
「民泊の運営開始手続きの中にある、
消防法令的方通知書ってどうやって取るの?」
こんなお悩みを解決します。
民泊運営で必要な書類についてまとめていきます!最後まで読むと、一人でも消防法令適合通知書の取り方、取るタイミングがわかる記事になっています。
本記事の内容
- 最初のインテリアは「とりあえず」だった
- 少し変えただけで起きた変化
- インテリアがもたらす民泊運営への影響
- 家具で差を出す”私の譲れないインテリア”
縁Stay|民泊ブログの信頼性

この記事を書いている私は、
賃貸物件での民泊運営と、空き家を購入しての民泊運営の両方を経験しています。
そのノウハウを発信中!
今回の記事では、民泊運営で必要な書類の1つ「消防法令適合通知書」についてのまとめ記事になります。民泊運営をする上で絶対に必要な書類ですが、取るまでに結構時間がかかります。前もって準備する必要があるので確認していきましょう!

時間がかかる手続きは、事前に準備して
最速で運営許可をもらえるようにしましょう!
今回の記事で、
いつ、何をすべきかわかります。
消防法令適合通知書とは?

消防法令適合通知書は、
「その物件の消防設備、ちゃんとしてますか?」って
消防の人が確認する手続きのことです。
消防の人が実際に運営するところに足を運んで
指示通りにちゃんと消防設備を設置しているのか確認して、
ちゃんと準備できたとことを証明する紙をもらう。
この一連のことが、
私が一番最初に運営する時には
おおよそ1ヶ月かかりました。
それ以後は、
何が必要かを理解し、
大体2週間ぐらいで終わらせます。

では実際に何をするべき、いつすべきかを説明していきますね!
消防法令適合通知書はいつからとりかかる?

消防法令適合通知書の準備は
『物件が決まったら』準備を始めていきます。
これ以前に始めるのは時間の無駄になるのでやらない。
物件が民泊可能と決まれば(保健所からの許可が出たら)
消防の準備を始めます。

自分判断での民泊可能では消防は始めない。
保健所からの許可が出てから出ないと、
実際に蓋を開けたら
民泊ができませんでした。となる可能性があるからです。
保健所から民泊Okayが出たら(事前相談段階でまだ紙の準備などはしていない、何の書類が保健所に提出すべきか確認をしている状態)、民泊用物件の最寄りの消防署に事前相談にいきます。
その際には、図面を持っていくのがいい。

家の図面がない場合は、
どこに何があるのかを書いていきましょう。
手洗い場、扉、廊下や押し入れなども、
わかる範囲でしっかり書いていきましょう。
消防法令適合通知書に必要な書類について

必要な書類は各物件によって変わってきますが、
私が提出した紙はこんな感じです。

消防の方も民泊の手続きをしたことがないと
漏れがあるかもしれないので
スクショを撮って、
何か漏れがないか確認してもらいましょう。
- 消防法令適合通知書交付申請書
- 防火対象物使用開始届出書
- 消防用設備等(特殊消防用設備等)設置届出書
- 消火器
- 誘導標識
- 特定小規模施設用自動火災報知設備
- 消防用設備等(特殊消防用設備等)設置届出書の試験結果報告書
- 避難経路図
- 図面
**非常用照明は保健所扱い**

これ以外にも必要な書類が各地域や区、市で決められている場合があるので
消防署で確認をとりましょう!
消防法令適合通知書に必要な書類の注意点
1つだけ注意点がある。
それは、「消防設備は安くない」ってこと。

最初に大体でこれが必要だろうと購入すると、
痛い目に遭います。
私は部屋の大きさで特定小規模施設用自動火災報知設備を
複数購入しましたが、1つ多く買ってしまい、
それだけで1万円ぐらい無駄になったことに。。
→ 次の物件で使えたので良かったのですが、、最初のお金がない時期にこれはとても苦しかったです。
消火器について
消火器も民泊では必要がないとい記事を目にしたことがありますが、家を空ける、家主不在型を選ぶのなら安全面を考えても消火器は置くことを強くおすすめします。
せめて各階におきましょう。置く際には、A4サイズ以上の多言語での使用方法の説明が必要になります。テンプレが欲しい方は無料相談にお越しください。
誘導標識について
誘導灯の設置が義務の場合もあるので消防での確認が必要です。誘導灯は電源を必要とするので分電盤の工事が必要になる場合があります。前述でも少し触れたのですが、非常用照明の設置が民泊では必要です。この非常用照明は停電などで家に電気が来ない場合に点灯して人が逃げるのを助ける役目があるので、分電盤で別に起動する必要があります。
誘導灯の工事が必要となれば、非常用照明と一緒に工事をするのがおすすめです。どちらも分電盤を追加、変更する必要があるからです。
逆に、誘導標識でもいい場合は、安く貼るだけでいいので、非常用証明だけ工事が必要になります。

誘導標識にもランクがあります。
S級〜C級まであり、
S級は光が少しだけでもあれば
暗くなれば光ってくれます。
C級になると光っても暗い感じがします。
値段は1つで1万ぐらいしますが、
誘導灯設置に比べれば安いので
S級を張って対策をしましょう。
A級などでも大丈夫だったと聞きましたが、
私はS級にしています。
サイズについてですが、
部屋なので大きすぎる必要はありませんが、
部屋のどこから見ても分かる大きさにしましょう。
小さすぎると再度設置、点検になるので
時間が倍以上かかります。
特定小規模施設用自動火災報知設備について
簡単に説明すると火災報知器のこと。でも違うことは全ての部屋の火災報知器が繋がっていることです。一般家庭の火災報知器は1つが鳴っても他の火災報知器は鳴りません。でも特定小規模施設用自動火災報知設備は1つなると全てが鳴ります。

マンションになると、
スプリンクラーとの連携(11階以上)や
規模によっては、
特定小規模施設用自動火災報知設備ではダメで、
マンション全部で繋がった消防設備の設置が必要になる場合があります。
この場合、容易に1000万以上の工事になる場合があるので
民泊は諦めるのも1つの考えです。
消防点検当日に気を付けること

気を付けることは1つ。
言われたことは全てしっかり守ること。
嘘の申告は人の命に関わることなので
しっかり守って運営していきましょう!
1つだけ!
気をつけることは、カーテンです。
防炎のマークが入ったカーテンを設置しましょう。
布ブラインドでも防炎があります。
布製ブラインドは消防法の防炎規制対象となりますが、アルミ製や木製のブラインドは対象外です。

カーペットなどを置く場合も、
防炎マークが必要になります。
私ものれんを置いていますが、
そちらも防炎マークが入っています。
四角の置くマットも8つ全てに
防炎マークがついています。
仮に、それらが燃えても燃え広がる原因にならないために
防炎マークのあるものを設置する必要があります。
以前に、ホテルが1棟燃えた事件で、
その時の火災が広がった理由で
カーテンだったのが大きな理由で
現在では防炎カーテンの設置義務ができたらしいです。
まとめ|全ては安全性のための大事な役目

消防設備は安くはないものですが、
消防でこれが必要だと言われれば、
それがないと運営ができません。
それもこれも、全て
何かあったときのためです。
ゲストの安全を考えるのも大事な仕事です。
最後に、この工夫で余計な出費を防げる、一発で消防点検を合格できるカラクリがあります。
そのカラクリはコンサルで教えていますので、興味があればご連絡ください。
今回の記事だけでも、消防点検の合格はできると思いますが、
一緒にやって欲しい、確認しながらしたいって方はまずは無料相談からご連絡ください。



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