
「近隣住民説明会の話を聞かせて!」
現役民泊運営者の私がお答えします!
民泊運営で必要な書類は各市、区などで違います。
私の運営している神戸市では
民泊運営をする上で、
近隣住民説明会を行うことが義務付けられています。
今回はその時のお話です。
本記事の内容
- 近隣住民説明会では何をするの?
- 正直、逃げたくなるほど緊張した
- 集まったのは“想像以上に真剣な人たち”
- 一番多かった質問
- 雰囲気が変わった瞬間
- 質問されて自分が答えに困ったこと
- 説明会が教えてくれたこと
縁Stay|民泊ブログの信頼性

この記事を書いている私は、
賃貸物件での民泊運営と、空き家を購入しての民泊運営の両方を経験しています。
そのノウハウを発信中!
近隣住民説明会では何をするの?

近隣住民説明会を行う前に
まずは保健所でどこまでの人を呼ぶ必要があるか確認します。
マップをコピーして持っていくのがいい。
私が保健所の人から聞いたのは、
「一区画はしなければいけない」
そこで道路で囲まれている区画にビラを配ります。

近隣住民説明会を行いますって紙を配ります。
ポストインで問題ありません。
→ 私の場合は、両隣はインターホンを鳴らして
手渡しで紙を渡してその場で少しだけ説明を行いました。
ビラを配ってから2週間以上空ける必要がありました。
→ 保健所に確認してください。私の場合は2週間以上空ける必要がありましたが、2026年現在はもっと空けるべき、もっと少なくてもいい、両方の可能性がありますので確認しましょう。
正直、逃げたくなるほど緊張した

説明会当日の朝、
心臓がバクバクしていました。
「怒鳴られたらどうしよう」
「反対されたらどうなるんだろう」
正直、何度もやめようと思いました。

何を言われるんだろう。。
色々言われてもこっちも素人だから分からんけどね。
どこで説明会するの??
説明をするのは、自分の民泊を運営する家で大丈夫です。
椅子などなくても大丈夫です。
集まったのは“想像以上に真剣な人たち”

集会所に集まったのは、
6名ほどの近隣の方。
表情は硬く、
正直“アウェー”でした。
でも、それも当然です。
「自分の生活が変わるかもしれない」
と思えば、誰でも不安になります。

最初から絶対に民泊をやらせない雰囲気ぷんぷん。
そんな時の対処法があります。
→ 「何か問題が起これば連絡ください。対応します。」
運営側も何が起こるか分からないのが現実。
ましてや問題が起こって欲しいとは一ミリも思わない。
一緒にいいゲストを招いて、
雰囲気のいい街づくりをしましょう!って雰囲気を出しましょう!
一番多かった質問

- 騒音は大丈夫なのか
- ゴミの分別は守られるのか
- 誰が責任を取るのか
- トラブル時の連絡先は
質問は、現実的でした。

説明する際のポイントはこちら。
- まずは紙に書いているのを読み上げる。
- 質問は最後に受け付けます。
- 質問タイムをとって対応する。
最後の質問前に、
「紙で説明したこと以外で質問があればどうぞ」
私の場合は、最初から絶対民泊をやらせないって人がいたので
何度も何度も同じような質問をされましたが、
いいゲストを招くように努力すること+自分だって迷惑な奴は呼びたくない。
をしっかり伝えることで納得してもらいましょう。
忘れてはいけません。
『何かあれば対応するので連絡ください』です。
雰囲気が変わった瞬間

私が伝えたのは、
「何かあれば、自分が対応します!」
「自分もやったことがないので、何かあれば連絡ください。」
という姿勢でした。
逃げずに、
正直に話したことで、
少しずつ空気が柔らぎました。

騒音問題とゴミ問題については質問を多くされます。
騒音については、10時以降は騒ぐなと伝えて、
そのルールに許諾しないと予約させないことを徹底する。
→ いいゲストを招くうえでも大切です。
これについては別記事でまとめているのでお読みください。
ゴミ問題はそもそも民泊は事業なので
一般込みでは出せません。
質問されて自分が答えに困ったこと

今でもこの質問に対して何て答えればいいのか考えます。
その質問は、
「駅からの道中でもゴミをポイ捨てするんじゃないか?」
この質問をされて、そうかも知れない。と普通に思いました。
ただ、この質問ができるのは民泊の説明会を行っているからとも思いました。
仮に賃貸で他の国の人が入って
駅からの道中でポイ捨てをしたら、
それは大家の問題になるのでしょうか??
ポイ捨ては悪いこと。
それを分からない文化の違いがあるかも知れない。
民泊説明会では、そのことも踏まえて
日本ではポイ捨てをしないこと。と伝える一文を入れるようにしました。

運営をしてきて、
今のところはゴミの問題があったとは連絡が来ていません。
しっかりゲストに伝えていること
+
いいゲストしか入れない仕組み化
によっていい街を作れている実感を持てています。
説明会が教えてくれたこと

民泊は、
「部屋を貸すビジネス」ではなく
「地域の中で営む仕事」
だと、心から思いました。
自分の住むところの近くで
外人だけでなく、日本人でもうるさいのがいると嫌だし、
腹ただしく思います。
空き家で空き巣などの被害も増える物騒な現在に、
民泊運営が運営者によっては
最高の解決策になることを知ってもらいたい。
近くで民泊をしていて、
迷惑をされている方がいたら
近くの保健所に相談、または私に相談してください。
まとめ|近隣対応は“最大の保険”

説明会は怖いです。
でも、
説明会は運営のためでもありますが、
近隣住民の方に何かあったら
運営者の自分にしっかりと連絡がつく状態を維持できることを
示す場所だと私は考えています。
▶ 縁stayから
近隣対応の進め方に不安がある方は、
状況に合わせた伝え方を一緒に整理できます。



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